主なポイントは@先端、A奥角、B奥角から狭くなるところ周辺、C手前角になる。
@の先端は延長方向に藻場があり、自分も実績あり
Aの奥角は砂地方向、藻場方向に投げられ実績(墨跡)多数につき一番人気の場所。
B狭くなっているところ周辺は、釣れている目撃実績が多数
Cの手前角は入ったこと無いのでわかりません。
先端から奥角までは北向きになげるので南風が追い風になる。
奥角から手前角の間は北西に向かって投げるので、風は南東の風がいいのだが、
春イカシーズンでは南西の風が多く、北東の風はほとんど吹かない。
無風のときが大チャンス。
エギンガーの行動として場所が埋まる主な順番は
奥角→先端→奥角から狭くなっている所、→狭くなっている所から手前角
の順に人気があるようです。
また雑誌とかでは港内も釣れると書かれているが、港内でイカを釣った人は見たことが無い。
赤い★は私自身のイカ釣果実績
なお@〜Aの間のゾーンは外海側は砂地ですが7月〜9月は夜明け〜2時間程度の時間帯は青物師で徹夜での場所取りが多数ある。青物は潮の流れ方向(上げか下げで決まるらしい)で先端がいいか、奥角がいいか、釣果が違うことが多い。
釣れる青物はソーダガツオ、ワカシ、ショゴ。
鯖が釣れたという話は聞いたことが無い。
下の写真は、アジロボート前から2010年5月に撮影したものです。
ほぼ全員エギンガーで約30人ちょっといます。
これが浜田堤防です。
2011年6月13日
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房総エギング界の中で、最も有名なポインントであらゆる雑誌類で真っ先に紹介される所。
シーズン中は平日、夜中にかかわらず、ほぼいつでも
激混みです。
空いていたらラッキーだが、堤防上で投げる位置を決めたら、そこから動けなくなってしまう。(だいたい後から入ってきた人で混んできて、結局動けなくなってしまう。
2011年はけっこう、ここ浜田堤防に通いましたので私が知る限りの私見を記載します。
これを見てぜんぜん釣れなくても文句は言わないように。
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千葉県 館山市 浜田堤防のポイント図です。
私なりのポイント解説ですので、間違っていても文句は一切受付けません。