※このポイント図は・・・・多分、という精度で作成されています。自分は行けば必ず同じ場所に立てますが、グーグルマップ上で場所を見ても、よくわからないものがあります。

自分が把握しているここでの青物シーズンは6月～８月位の間です。
ただ、シーズン以外でも釣れるようです。
ターゲットは主に、ワラサ、イナダ、８月になるとこれにシイラが加わります。

キャスト距離が５０ｍ程度では話にならず、８０～１００ｍ位の距離は必要な感じです。
そのため、メタルジグ、４０～８０ｇ、ロングキャスト用のペンシルミノーなど
使えるルアーが限られてきます。

１００ｍ投げても水深は１０ｍ程度の感じです。

最高の場所は、下側の黄色い円内でウェーダーないしはウェットスーツでできるだけ先端に出れる場所になります。（ウェットの方々は腰近くまで浸かっています）

上側の黄色い円内（イケス跡？）は、ウェーダー不要の足場が高くなっている所で、ここが人気No1の場所になります。車を止めた場所からキャストポイントまで歩いても3分もかからず、超お手軽な場所になります。
（重要：この場所からキャストしていると朝日は右斜め前方から出てきます）

７月頃で釣れる話が出てくると、徹夜組も出てきて足場の良い所の場所取りは難しくなります。
そのため、入れる場所のキープができないウェーディングポイントが比較的お手軽になります。

釣れる時間帯ですが、私が通っていた範囲で去年はAM4時～Am5時までの1時間程度。
今年釣った時は、AM５時～6時半位まで釣れていました。

ちなみに回遊待ちの釣りになり、回遊してきているかは全くわからないので、常に投げている必要があります。おそらく魚の足は止まらない場所かと感じられます。
（この場所ではベイトの群れなんか見たことないし、鳥山が目の前にきているのも見たことないし、ナブラなんかも見たことない・・・・・が釣れる時はバカスカ釣れる）

なお注意点として、この洲崎の磯は、個人の敷地の中を通る感じなので、あまりWEBとかで記事にすべきではないのかもしれません。他人の批判、非難に素直に耳を貸す私ではありませんが、この件に関しましては、個人の敷地かもしれないということで、即、ページ閉鎖するつもりもありますのでご容赦ください。（磯自体は個人の敷地の訳はないと思いますが、そこへ至るルートは個人の敷地なのかもしれない、という意味です。）

それでは頑張ってください。